源頼義に起源、加藤嘉明が定めた八社、松山市の秋祭り・喧嘩神輿
松山八社八幡(まつやまはっしゃはちまん)とは、愛媛県松山市内にある八幡神社の中から国司が選び出した八社をいう。 延久5年(1073年)に国司伊予守源頼義の命により、河野親経が定めた神社が起源とされ、現在のものは松山藩主となった加藤嘉明が慶長年間(1596年-1615年)に定めたものが基本となっている。
松山市は秋祭りが一斉に開始される土地柄としても知られるが、10月6日を例祭として、その前日5日が宵宮祭、翌日7日が神幸祭となり、神幸祭では喧嘩神輿(鉢合わせ)で盛り上がる。いわゆる松山市の地方祭。
現在では、市を挙げた祭典として「松山道後秋祭り」などとも呼ばれ、松山八社八幡の各社も一部の例外を除き、いずれも例祭をこのタイミングに設定しており、神輿が出て、鉢合わせが行われることでも有名な神社が多い。
[住所]松山市桜谷町173
[電話]089-947-7447
[住所]松山市畑寺町440-2
[電話]089-931-8364
[住所]松山市鷹子町894
[電話]089-975-1744
[住所]松山市小栗3丁目421
[電話]089-921-3944
[住所]松山市保免中1-1-18
[電話]089-972-1905
[住所]松山市南江戸5-12-1
[電話]089-922-4468
[住所]松山市山越3-3-2
[電話]089-924-8084
[住所]松山市味酒町3-1-1
[電話]089-921-8722
【関連記事】
・神社いろいろ - 社格や形式などで神社を分類したまとめ - 神社めぐり全国編
・愛媛県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、愛媛県に鎮座している神社の一覧
松山市は秋祭りが一斉に開始される土地柄としても知られるが、10月6日を例祭として、その前日5日が宵宮祭、翌日7日が神幸祭となり、神幸祭では喧嘩神輿(鉢合わせ)で盛り上がる。いわゆる松山市の地方祭。
現在では、市を挙げた祭典として「松山道後秋祭り」などとも呼ばれ、松山八社八幡の各社も一部の例外を除き、いずれも例祭をこのタイミングに設定しており、神輿が出て、鉢合わせが行われることでも有名な神社が多い。
一番・湯月八幡 伊佐爾波神社
[住所]松山市桜谷町173
[電話]089-947-7447
二番・桑原八幡 桑原八幡神社
[住所]松山市畑寺町440-2
[電話]089-931-8364
三番・日尾八幡 日尾八幡神社
[住所]松山市鷹子町894
[電話]089-975-1744
四番・正八幡 雄郡神社
[住所]松山市小栗3丁目421
[電話]089-921-3944
五番・日招八幡 日招八幡大神社
[住所]松山市保免中1-1-18
[電話]089-972-1905
六番・山崎八幡 朝日八幡神社
[住所]松山市南江戸5-12-1
[電話]089-922-4468
七番・帰熊八幡 還熊八幡神社
[住所]松山市山越3-3-2
[電話]089-924-8084
八番・勝山八幡 阿沼美神社境内社
[住所]松山市味酒町3-1-1
[電話]089-921-8722
【関連記事】
・神社いろいろ - 社格や形式などで神社を分類したまとめ - 神社めぐり全国編
・愛媛県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、愛媛県に鎮座している神社の一覧
コメント