国の文化審議会が広島県安芸高田市甲田町上甲立の「甲立古墳」を国の史跡にするよう答申したのを受けて、同市教委生涯学習課は2015年12月5日午後1時半から現地説明会を開催します。毎日新聞が報じています。
甲立古墳は古墳時代前期(4世紀末)に築かれた前方後円墳で、全長約78メートル。後円部上の南東側長方形の区画を作り、家型埴輪5基を約50センチ間隔で並べていた。
安芸高田市での国史跡は毛利氏城跡に次ぎ2例目、広島県内では24件目。当日は調査担当者が約1時間にわたり解説。小雨決行。問い合わせは市教委生涯学習課まで、電話:0826-42-0054。
甲立古墳は古墳時代前期(4世紀末)に築かれた前方後円墳で、全長約78メートル。後円部上の南東側長方形の区画を作り、家型埴輪5基を約50センチ間隔で並べていた。
安芸高田市での国史跡は毛利氏城跡に次ぎ2例目、広島県内では24件目。当日は調査担当者が約1時間にわたり解説。小雨決行。問い合わせは市教委生涯学習課まで、電話:0826-42-0054。
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