東京都千代田区の靖国神社内の公衆トイレで11月23日、爆発音がして不審物が見つかった事件で、神社の防犯カメラに写っていた不審な男は韓国人で、既に帰国したとみられることが分かったといいます。マスコミ各社一斉に報じています。

現場の遺留物にハングルの記載があったことも判明しています。隠ぺいするとかそういうのではなく、誇示するかのように。ただの犯罪ではなく、完全にテロリストのやり口。

爆発音の約30分前、トイレ周辺の複数の防犯カメラにはリュックサック姿で袋を持ち、眼鏡を掛けた黒っぽい服装の男が写っており、さらに周辺複数の防犯カメラをチェックしたところ、

・東京メトロ九段下駅方向に歩き去った。
・駅を利用せず、歩いて千代田区内のホテルに向かった。

ことが分かっていると言います。ホテルに照会して、さらに追跡したのでしょう。その結果、韓国に帰ったことが分かったものと思われます。

文化財の盗難
はもちろん、寺社への油攻撃も韓国の匂いがしていますので、日本の信仰に対する韓国の攻撃はますます激化してきているようで、油断できません。

というか、もう完全にテロ行為であり、以前にも書きましたが、ISIS並みに警戒しなければならない事態かもしれません。狂信者(原理主義者はイスラム教だけではもちろんなく、特に日本に対しては韓国にも多数いる)のやることは、通常の人間には理解不能なので。

草薙剣盗難事件(668年)は本当に過去のことではなく、今後の可能性を示唆しているのかもしれません。

こういう中で、韓国が日本に持ちかけ、日本の一部が乗せられる形で進んでいると思われる朝鮮通信使の世界記憶遺産への登録など、何かあると考えた方が良いに決まってます。

今後、犯人の引き渡し、事情聴取ができるかどうか、あるいはまた有耶無耶になるのか、後者の可能性が残念ながら高そうな気もしますが、推移を見守りたいと思います。

【関連記事】
「ドーンと爆発音が」靖国神社のトイレの壁焼ける、新嘗祭を狙ったテロ・ゲリラ事件?
文化財の盗難と破壊 - 韓国の日本に対する宗教的妄執は“イスラム国”と変わらない
かわいそうな韓国 - 首相「日本」、小学生「レゴ ニンジャゴー」、みんな韓国起源という国
菅官房長官「韓国は非礼」 その通りなんだけど、韓国と同じ道を進むのは御免蒙りたい