古事記を奏でる CDブック 上巻
・刊行:2015/11/12
・著者:神武夏子(作曲/ピアノ演奏 /語り/歌など)
・出版:ナチュラルスピリット

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ピアニストの神武夏子による『古事記 上巻(かみつまき)』の物語と、それに対するコメントが本文のほうで構成されています。付録CDでは、物語にそった語りとオリジナル曲が演奏されています。

新しいスタイルの古事記の入門書です。おおきな意味で、古事記の概要がわかります。

日本人の心のふるさとを、ピアノとフルートと語り・歌で味わえます!

『古事記 上巻』の「はじめの神々」から「豊玉姫の歌」までの主要な話がダイジェストにまとめられていて、『古事記 上巻』の内容がわかりやすく知ることができます。

付録のCDもオリジナルで、とても素晴らしい音楽と語りになっています。

3.11以降、ひとの心がややもすれば不安になる世の中で、日本人の原点ともいえる古事記のものがたりに心を向け、見失われがちな日本人の心の中心を再認識してみては如何でしょうか?

【まえがきより】

ヤマトタケルをはじめ、『古事記』に登場する神々や人物は、今に生きる私たちと同様に人間味にあふれ、思わず共感してしまうほど魅力的です。

とりわけ、滅んでゆく者たちの立場から描かれていることに親近感を覚えますし、収録されている多くの歌によって、この書は最古の歴史書を超えた、偉大な文芸書でもあるのです。

本編では大まかなあらすじを辿りながら、自分の感じたことも書いてみました。そして、私は音楽家ですので、『古事記』のそれぞれの場面から感じたインスピレーションを音楽にしたCDを付けました。この音楽と語りによって、はるか太古に語り継がれてきた『古事記』の世界を、より深く感じていただければ幸いです。