・刊行:2015/12/4
・著者:白川哲夫
・出版:勉誠出版
・『「戦没者慰霊」と近代日本 殉難者と護国神社の成立史』をアマゾンで購入
軍隊・戦争と日本社会とのつながり。「戦没者慰霊」はなぜ論争になるのか?
近代日本が創り上げた戦没者をたたえるシステム。それは明治維新、日清・日露戦争を経て、太平洋戦争で大きく展開した。
靖国神社を中心に形成された「慰霊」の歴史を辿りながら、戦没者を祀ることの意味を知る。戦争・歴史認識問題が再び注目される今、もう一度その歴史を見つめ直す。
著者…白川哲夫(しらかわ・てつお)。1976年生まれ。京都府立大学大学院博士後期課程修了。博士(歴史学)。現在、琵琶湖疏水記念館資料研究専門員(学芸員)。
【関連記事】
・内務大臣指定護国神社 - 近代社格の一つ、一県一社の護国神社、全國護國神社會の前身
・全國護國神社會とは - 全国護国神社会、靖国神社が紐帯、巡拝や御朱印収集巡りも人気
・著者:白川哲夫
・出版:勉誠出版
・『「戦没者慰霊」と近代日本 殉難者と護国神社の成立史』をアマゾンで購入
軍隊・戦争と日本社会とのつながり。「戦没者慰霊」はなぜ論争になるのか?
近代日本が創り上げた戦没者をたたえるシステム。それは明治維新、日清・日露戦争を経て、太平洋戦争で大きく展開した。
靖国神社を中心に形成された「慰霊」の歴史を辿りながら、戦没者を祀ることの意味を知る。戦争・歴史認識問題が再び注目される今、もう一度その歴史を見つめ直す。
著者…白川哲夫(しらかわ・てつお)。1976年生まれ。京都府立大学大学院博士後期課程修了。博士(歴史学)。現在、琵琶湖疏水記念館資料研究専門員(学芸員)。
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