沖縄戦に殉じた本土出身者や犠牲となった一般市民、17万8689柱を祀る
[住所]沖縄県那覇市奥武山町44
[電話]098-857-2798
沖縄県護国神社(おきなわけんごこくじんじゃ)は、沖縄県那覇市奥武山町にある神社。近代社格では内務大臣指定護国神社、現在は全國護國神社會の一社。現在は、神社本庁などに属さない単立神社である。参拝すれば、御朱印を頂ける。
沖縄県関係の護国の英霊だけでなく、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた本土出身者や犠牲となった一般市民も御祭神として祀っており、平成17年(2005年)10月現在の御祭神数は17万8689柱である。
昭和11年(1936年)、日清・日露戦争以降の国難に殉じた英霊を祀るために創建された招魂社に始まる。昭和15年(1940年)7月1日の内務省令により内務大臣指定護国神社となり現社号に改称した。
昭和20年(1945年)4月の沖縄戦により社殿を焼失し、昭和34年(1959年)4月に仮社殿を竣工した。同年秋の大祭にて、靖国神社より沖縄戦に殉じた本土出身者の御霊代を奉移した。昭和40年(1965年)10月、現在の社殿が竣工し、11月19日に遷座祭が行われた。
例祭は春季が4月23日、秋季が10月23日。
【ご利益】
家内安全、厄払い、交通安全、会社祈願、安産祈願、合格祈願など(公式HP)
【関連記事】
・全國護國神社會とは - 全国護国神社会、靖国神社が紐帯、巡拝や御朱印収集巡りも人気
・内務大臣指定護国神社 - 近代社格の一つ、一県一社の護国神社、全國護國神社會の前身
・沖縄県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、沖縄県に鎮座している神社の一覧
[電話]098-857-2798
沖縄県護国神社(おきなわけんごこくじんじゃ)は、沖縄県那覇市奥武山町にある神社。近代社格では内務大臣指定護国神社、現在は全國護國神社會の一社。現在は、神社本庁などに属さない単立神社である。参拝すれば、御朱印を頂ける。
沖縄県関係の護国の英霊だけでなく、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた本土出身者や犠牲となった一般市民も御祭神として祀っており、平成17年(2005年)10月現在の御祭神数は17万8689柱である。
昭和11年(1936年)、日清・日露戦争以降の国難に殉じた英霊を祀るために創建された招魂社に始まる。昭和15年(1940年)7月1日の内務省令により内務大臣指定護国神社となり現社号に改称した。
昭和20年(1945年)4月の沖縄戦により社殿を焼失し、昭和34年(1959年)4月に仮社殿を竣工した。同年秋の大祭にて、靖国神社より沖縄戦に殉じた本土出身者の御霊代を奉移した。昭和40年(1965年)10月、現在の社殿が竣工し、11月19日に遷座祭が行われた。
例祭は春季が4月23日、秋季が10月23日。
【ご利益】
家内安全、厄払い、交通安全、会社祈願、安産祈願、合格祈願など(公式HP)
【関連記事】
・全國護國神社會とは - 全国護国神社会、靖国神社が紐帯、巡拝や御朱印収集巡りも人気
・内務大臣指定護国神社 - 近代社格の一つ、一県一社の護国神社、全國護國神社會の前身
・沖縄県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、沖縄県に鎮座している神社の一覧
コメント