
市文化財課によると、工事が始まる前の2013年に事前調査したところ、土器が多く出土したことから、校舎の解体後の2015年9月、発掘調査を開始。
銅鏡は古墳時代前期の小型ぼう製鏡(直径約5センチ)。他に、皿や瓦などの土器が大量に出土したほか、幅約8メートルの水路跡も見つかりました。調査は11月末まで。
24日の現地説明会について、お問い合わせは市埋蔵文化財センターまで、電話:087-823-2714。
■栗林小学校
・香川県高松市栗林町二丁目10番7号
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