「夢にだに 忘れぬ母の 涙をば いだきて三途の 河を渡らむ」
[住所]富山県富山市磯部町1-1-17
[電話]076-421-6957
富山縣護國神社(とやまけんごこくじんじゃ、富山県護国神社)は、富山県富山市磯部町にある神社。近代社格では内務大臣指定護国神社、現在は神社本庁の別表神社、全國護國神社會の一社。桜の名所とも知られ、参拝すれば、御朱印を頂ける。
御朱印には、「忠魂不滅」や、当社英霊の一柱である高田豊志(飛行第二十六戦隊少尉)による下記の歌が書かれている場合がある(参考)。
明治45年(大正元年・1912年)3月に富山縣招魂社として設立が認められ、富山県知事が建設委員長となって翌大正2年(1913年)8月に竣工、10月に鎮座が行われた。
昭和14年(1939年)、現社号に改称した。昭和20年(1945年)の富山大空襲によって、手水舎などごく一部の建物を除いて社殿を焼失した。
社殿は昭和29年(1954年)に再建。現在の大拝殿は平成3年(1991年)に創建80周年を記念して竣工したものである。
例祭は春季が4月25日、秋季が10月5日。8月1日に万灯みたままつりと富山県鎮霊神社例祭が斎行される。毎月第一日曜日には青空のみの市が開催される。
境内社として、伊佐雄志神社がある。富山大空襲による戰災殉難者、治安の維持と公共の災害防護その他安定のため殉職せられた自衛官、警察官、消防團員、消防署員、郵便局員及び地方功労者を御祭神とする。戦没英靈の遺書などを展示している遺芳館がある。
【ご利益】
世界平和、国家安寧・繁栄
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・全國護國神社會とは - 全国護国神社会、靖国神社が紐帯、巡拝や御朱印収集巡りも人気
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[電話]076-421-6957
富山縣護國神社(とやまけんごこくじんじゃ、富山県護国神社)は、富山県富山市磯部町にある神社。近代社格では内務大臣指定護国神社、現在は神社本庁の別表神社、全國護國神社會の一社。桜の名所とも知られ、参拝すれば、御朱印を頂ける。
御朱印には、「忠魂不滅」や、当社英霊の一柱である高田豊志(飛行第二十六戦隊少尉)による下記の歌が書かれている場合がある(参考)。
夢にだに 忘れぬ母の 涙をば いだきて三途の 河を渡らむ当社地は、慶長3年(1598年)、佐々成政が別園を築き、休憩所を建てたと言われる場所で、ここから東南に鎮座していた樫葉神明社にたびたび参拝したと言われている。
明治45年(大正元年・1912年)3月に富山縣招魂社として設立が認められ、富山県知事が建設委員長となって翌大正2年(1913年)8月に竣工、10月に鎮座が行われた。
昭和14年(1939年)、現社号に改称した。昭和20年(1945年)の富山大空襲によって、手水舎などごく一部の建物を除いて社殿を焼失した。
社殿は昭和29年(1954年)に再建。現在の大拝殿は平成3年(1991年)に創建80周年を記念して竣工したものである。
例祭は春季が4月25日、秋季が10月5日。8月1日に万灯みたままつりと富山県鎮霊神社例祭が斎行される。毎月第一日曜日には青空のみの市が開催される。
境内社として、伊佐雄志神社がある。富山大空襲による戰災殉難者、治安の維持と公共の災害防護その他安定のため殉職せられた自衛官、警察官、消防團員、消防署員、郵便局員及び地方功労者を御祭神とする。戦没英靈の遺書などを展示している遺芳館がある。
【ご利益】
世界平和、国家安寧・繁栄
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