・刊行:2015/10/1
・著者:石渡信一郎
・出版:信和書房
・『新訂 邪馬台国の都吉野ケ里遺跡 (新訂 新世紀の古代史2)』をアマゾンで購入
★倭人伝「水行十日陸行一月」の謎を解いた自信作!
★「水行十日陸行一月」は「水行一日陸行三日」 を10倍したものであり、実際の距離は約100キロ。
★末盧国~伊都国:水行50里=約25キロ
★伊都国~奴国:陸行50里=約25キロ
★奴国~不弥国:陸行28里=約14キロ
★不弥国~投馬国:陸行22里=約11キロ
★投馬国~邪馬台国:陸行50里=約25キロ
合計200里=約100キロ
邪馬台国の王都⇒吉野ヶ里遺跡
投馬国の王都 ⇒平塚川添遺跡
不弥国の王都 ⇒貝元遺跡
★海水準変動データより独自の弥生時代の実年代を割り出す。
★日本国が689年に誕生したことを解明
<目次>
第1部 邪馬台国の都 吉野ヶ里遺跡
第1章 「水行十日陸行一月」の秘密(1)
1、「万二千余里」の謎を解く
2、『魏志』倭人伝行程記事の筆法
3、10倍された実際の里数と日数
第2章 「水行十日陸行一月」の秘密(2)
1、「水行十日陸行一月」の距離は約100km
2、帯方郡使が通った吉野ヶ里遺跡までのルート
第3章 弥生時代の実年代
1、不正確な炭素14年代と年輪年代
2、弥生時代早期~後期の実年代
第4章 邪馬台国の誕生
1、「原邪馬台国」の誕生
2、BC3世紀の邪馬台国の誕生
3、女王国(邪馬台国)の都 吉野ヶ里遺跡
第2部 新倭国建国と邪馬台国の滅亡
第1章 百済・前期百済系倭国の建国
1、百済・前期百済系倭国の建国
2、邪馬台国の滅亡
第2章 前期百済系倭国の始祖王と王都
1、前期百済系倭国の始祖王 崇神
2、前期百済系倭国と新羅
3、前期百済系倭国の王都 纒向遺跡
第3章 銅鐸・銅剣祭祀の開始と終焉
1、銅鐸・銅剣の型式と製作時期
2、銅鐸・銅剣廃棄の時期
第4章 夫余の古墳 前方後円墳
1、崇神と前方後円墳
2、日本列島に残るアジア大陸の風習
第5章 「七支刀銘文」と「好太王碑文」
1、「七支刀銘文」
2、「好太王碑文」
3、垂仁時代の三角縁神獣鏡大量生産の開始
第3部 690年の日本国の誕生
第1章 邪馬台国と後期百済系倭国
第2章 『旧唐書』倭国伝・日本国伝の秘密
第3章 国名「日本国」誕生の秘密
【関連記事】
・【邪馬台国論争】今までの研究・論争まとめ - 九州説 - 佐賀県
・著者:石渡信一郎
・出版:信和書房
・『新訂 邪馬台国の都吉野ケ里遺跡 (新訂 新世紀の古代史2)』をアマゾンで購入
★倭人伝「水行十日陸行一月」の謎を解いた自信作!
★「水行十日陸行一月」は「水行一日陸行三日」 を10倍したものであり、実際の距離は約100キロ。
★末盧国~伊都国:水行50里=約25キロ
★伊都国~奴国:陸行50里=約25キロ
★奴国~不弥国:陸行28里=約14キロ
★不弥国~投馬国:陸行22里=約11キロ
★投馬国~邪馬台国:陸行50里=約25キロ
合計200里=約100キロ
邪馬台国の王都⇒吉野ヶ里遺跡
投馬国の王都 ⇒平塚川添遺跡
不弥国の王都 ⇒貝元遺跡
★海水準変動データより独自の弥生時代の実年代を割り出す。
★日本国が689年に誕生したことを解明
<目次>
第1部 邪馬台国の都 吉野ヶ里遺跡
第1章 「水行十日陸行一月」の秘密(1)
1、「万二千余里」の謎を解く
2、『魏志』倭人伝行程記事の筆法
3、10倍された実際の里数と日数
第2章 「水行十日陸行一月」の秘密(2)
1、「水行十日陸行一月」の距離は約100km
2、帯方郡使が通った吉野ヶ里遺跡までのルート
第3章 弥生時代の実年代
1、不正確な炭素14年代と年輪年代
2、弥生時代早期~後期の実年代
第4章 邪馬台国の誕生
1、「原邪馬台国」の誕生
2、BC3世紀の邪馬台国の誕生
3、女王国(邪馬台国)の都 吉野ヶ里遺跡
第2部 新倭国建国と邪馬台国の滅亡
第1章 百済・前期百済系倭国の建国
1、百済・前期百済系倭国の建国
2、邪馬台国の滅亡
第2章 前期百済系倭国の始祖王と王都
1、前期百済系倭国の始祖王 崇神
2、前期百済系倭国と新羅
3、前期百済系倭国の王都 纒向遺跡
第3章 銅鐸・銅剣祭祀の開始と終焉
1、銅鐸・銅剣の型式と製作時期
2、銅鐸・銅剣廃棄の時期
第4章 夫余の古墳 前方後円墳
1、崇神と前方後円墳
2、日本列島に残るアジア大陸の風習
第5章 「七支刀銘文」と「好太王碑文」
1、「七支刀銘文」
2、「好太王碑文」
3、垂仁時代の三角縁神獣鏡大量生産の開始
第3部 690年の日本国の誕生
第1章 邪馬台国と後期百済系倭国
第2章 『旧唐書』倭国伝・日本国伝の秘密
第3章 国名「日本国」誕生の秘密
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