神社でたどる「江戸・東京」歴史散歩
・刊行:2015/10/3
・著者:戸部民夫
・出版:洋泉社

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古代・武蔵国府の面影を現代に伝える大國魂神社、菅原道真の子孫が代々の神主を継承する谷保天満宮、近代日本の経済人の守護神・兜神社…。神社をとおして、江戸・東京の歴史をたどる。神社の所在地・アクセス情報も掲載。

本書のテーマは、日本最大の都市・東京にある有名・無名の神社の歴史を辿りながら、同時に江戸・東京の知られざる歴史を体感しようというものである。

本書掲載の地図を辿りながら、神社を捜し出し、その土地の歴史を現場で体感して欲しい。ビルの谷間、住宅地の一角に興味深い歴史が埋もれています。