小樽総鎮守、函館八幡宮の分霊、小樽まつり、道内最大の神輿
[住所]北海道小樽市住ノ江2-5-1
[電話]0134-23-0785
住吉神社(すみよしじんじゃ)は、北海道小樽市住ノ江にある神社。近代社格では県社、現在は神社本庁の別表神社。小樽総鎮守。参拝すれば、御朱印を頂ける。
住吉神として、住吉三神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)と、息長帯姫命を祀る。
慶応元年(1865年)、函館八幡宮神主・菊地重賢が、オタルナイ・タカシマ両地区の総鎮守として住吉神の勧請を箱館奉行所に願い出、オタルナイに勧請・創建が許可された。
明治元年(1868年)、オタルナイに御神体が到着し、社地の造成が間に合わなかったため厳島神社に仮に奉斎して鎮座祭が行われた。
明治8年(1875年)に郷社に列格。明治14年(1881年)、現在地に社殿を造営して遷座した。明治29年(1896年)、それまで「墨江神社」と呼ばれていたのを「住吉神社」に改称。明治39年(1906年)、県社に昇格した。
昭和30年(1955年)、神社本庁の別表神社となる。昭和46年(1971年)7月に鎮座100年を記念して社殿を改築。平成9年(1997年)、鎮座130年を記念して道内最大級の神輿「百貫神輿」を修復。
例祭は7月15日。通称は小樽まつりで、小樽三大祭の一つに数えられている。他の二つは、水天宮と龍宮神社。
【ご利益】
安産祈願、病気平癒、厄祓い、家内安全、交通安全、商売繁盛など(公式HP)

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・北海道の別表神社 | 別表神社とは? - 神社本庁に属する神社の現代版官国幣社
・北海道の旧県社 | 府県社とは? - 旧県社(縣社)・旧府社、その都道府県の中で有力な神社
・北海道の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、北海道に鎮座している神社の一覧
[電話]0134-23-0785
住吉神社(すみよしじんじゃ)は、北海道小樽市住ノ江にある神社。近代社格では県社、現在は神社本庁の別表神社。小樽総鎮守。参拝すれば、御朱印を頂ける。
住吉神として、住吉三神(底筒男神・中筒男神・表筒男神)と、息長帯姫命を祀る。
慶応元年(1865年)、函館八幡宮神主・菊地重賢が、オタルナイ・タカシマ両地区の総鎮守として住吉神の勧請を箱館奉行所に願い出、オタルナイに勧請・創建が許可された。
明治元年(1868年)、オタルナイに御神体が到着し、社地の造成が間に合わなかったため厳島神社に仮に奉斎して鎮座祭が行われた。
明治8年(1875年)に郷社に列格。明治14年(1881年)、現在地に社殿を造営して遷座した。明治29年(1896年)、それまで「墨江神社」と呼ばれていたのを「住吉神社」に改称。明治39年(1906年)、県社に昇格した。
昭和30年(1955年)、神社本庁の別表神社となる。昭和46年(1971年)7月に鎮座100年を記念して社殿を改築。平成9年(1997年)、鎮座130年を記念して道内最大級の神輿「百貫神輿」を修復。
例祭は7月15日。通称は小樽まつりで、小樽三大祭の一つに数えられている。他の二つは、水天宮と龍宮神社。
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