金色の鳥居、日本で唯一のお金を祭る神社は美濃・南宮大社からの分霊勧請
[住所]京都府京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618
[電話]075-222-2062

御金神社(みかねじんじゃ)は、京都府京都市中京区にある神社。主祭神は金山彦命で、天照大神月讀神も祀る。

金色の鳥居など黄金色に飾られ、日本で唯一とも言われるお金を祭る、縁起の良い名前を持つ神社として、資産運用や証券取引などの成功を願ったり、競馬競輪などでの勝利や、宝くじなどの当選を願う絵馬が大量に奉納されている。京都のパワースポットの一つ。

路線検索サイト「ナビタイム」の2014年検索ランキングで、検索先全国7位、寺社仏閣および京都府内でトップに入った。インターネットにおいても関心度は極めて高い。

創建は明治期。金光教の布教者である田中庄吉による。金乃神の金にちなんだ、美濃の南宮大社の御祭神を祀る神社として、京都府知事の認可を得る。その後、金光教との関係は希薄となる。

例祭日は10月第1日曜日。参拝すれば、御朱印を頂ける。

似た社号の神社に、場所は全く違うが、鳥取県日野郡日野町に金持神社がある。

【ご利益】
金運、当選運、勝運など
御金神社 - 金色の鳥居、日本で唯一のお金を祭る神社は美濃・南宮大社からの分霊勧請
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御金神社の御朱印