兄ヤソガミを倒して、ヤガミには去られたけど、正妻スセリを得て、名実ともに国の王になったオオクニヌシ。
ヤガミ、スセリ、そして今回の主役であるヌナカワ以外でも、宗像三女神の一柱であるタキリビメ、長男コトシロヌシの母であるカムヤタテヒメ、そしてトトリノヒメなど、複数の妻を抱えます。
国の拡張を始めるが、、、、同時進行で、現地妻作りまくり!!! その地その地に妻を置く。
女好き開眼したオオクニヌシ。
【この四コマの出典】
・「イイ女がいる? どこでも行くよーん」オオクニヌシ、全国飛び回る
【関連キャラ】
・オオクニヌシ - 国つ神のドンは破天荒な女好き
【一言切り取り】
・オオクニヌシ「どこにでも行くよーん」
【古事記の神・人辞典】
・オオクニヌシ
・ヤガミ
・スセリ
・ヌナカワ
・タキリビメ
・カムヤタテヒメ
・トトリノヒメ
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