小山顕治『倭国の都は火国・熊本―史書と遺跡が証明する』 - 大津宮まで都は熊本にあった 2015年07月14日 ・刊行:2015/7 ・著者:小山顕治 ・出版:現代書館 ・『倭国の都は火国・熊本―史書と遺跡が証明する』をアマゾンで購入 史書・遺跡を検討し、イザナギ、イザナミの時代から38代天智天皇が667年大津宮に遷都するまでの期間、倭国の都は現在の熊本界隈にあったことを論証した。この間の代々の都の所在地まで遺跡により推定した。 また、邪馬台国は垂仁天皇と景行天皇の時代の魏志によるものなので、卑弥呼は倭姫命(ヤマトヒメ)であり、熊本県宇土市に神殿跡もあることを論証している。日本古代史を大きく変える書である。 【関連記事】 ・【邪馬台国論争】今までの研究・論争まとめ - 九州説 - 熊本県 タグ :小山顕治現代書館熊本県邪馬台国論争邪馬台国は熊本県卑弥呼卑弥呼はヤマトヒメヤマトヒメ宇土市 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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