歴史的建造物、伝統芸能など有形、無形の文化財をテーマや地域ごとに一括認定する文化庁の「日本遺産」への認定を目指す「淡路島日本遺産委員会」(兵庫県)が作られ、2015年6月24日に洲本市港の市健康福祉館で発足式が行われました。島内3市や淡路青年会議所、淡路県民局などがメンバーで、来年度の認定を目指し活動を進めると言います。産経新聞が報じています。画像は、一般社団法人淡路青年会議所のfacebookページ(出典:一般社団法人淡路青年会議所)。
ストーリー重視の日本遺産。同委員会では、イザナギ、イザナミの二神が登場する「国生み神話」を中心として、淡路島の文化や伝統を伝えるストーリーを構成していく予定だと言います。
がっちりと古事記時代。
前回、初の認定となった際、「日本のはじまりの地 淡路島」としてエントリーしていましたが、惜しくも落選。今回はそのリベンジ、準備万端整えての再挑戦となります。
『古事記』にも極めて重要な役割で出てくる淡路島は、神話の故郷であるばかりでなく、文化財の宝庫でもあります。日本の神社を語る上でも重要な神社の一社である、伊弉諾神宮もあります。
今後の展開是非期待したいです。
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・神産み、古事記では35柱と言ってるけど、実際は40柱、いったい何柱の神々が生まれた?
・神と人を結ぶ「神様の結うとおり」という通りに35柱の神々モニュメント設置 - 兵庫県・淡路島
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がっちりと古事記時代。
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今後の展開是非期待したいです。
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