伏見城(指月城)跡現地説明会資料 - 京都平安文化財
豊臣秀吉が築いた初代伏見城(指月城<しげつじょう>)跡とみられる京都市伏見区の発掘現場の現地説明会が2015年6月20日行われ、約2300人の歴史ファンらが詰めかけたと言います。読売新聞が報じています。画像は伏見城(指月城)の2015年6月20日現地説明会のパンフレット(出典:京都平安文化財 PDF)。

指月城については、昨今の報道でも賑わっており、文献上に登場するだけで、一貫して幻とされていたものの物的証拠(らしき)ものが出てきたとして、注目されていました。今後のさらなる発掘、研究に期待したいところですね。

こちらのパンフレットには詳細な情報が記されています。ご参考までに。