大相撲の横綱白鵬が2014年12月20日、茨城県水戸市の常陸山谷右衛門の銅像前で奉納土俵入りを披露しました。

常陸山は、相撲をスポーツから国技へと昇華させた「角聖」と評される名横綱。先の九州場所で最多タイの優勝32回を飾った白鵬関は「常陸山の思いを広く伝えていきたい」と語ったと言います。
常陸山谷右衛門で横綱白鵬が奉納土俵入りを披露 - 2014年12月20日、茨城県水戸市
【関連記事】
横綱・白鵬の神社や寺院での奉納土俵入りまとめ - 恒例の明治神宮から、靖国、宇佐、鹿島など