大相撲の横綱白鵬が2011年12月4日、大分県宇佐市の宇佐神宮で奉納土俵入りを披露しました。

宇佐神宮での土俵入りは1938年(昭和13年)の双葉山以来、73年ぶり。通常は不知火型で土俵入りする白鵬関だが「双葉山関の生誕の地だから」と、双葉山と同じ雲竜型土俵入りを自ら提案して研究したと言います。
宇佐神宮で横綱白鵬が奉納土俵入りを披露 - 2011年12月4日、大分県宇佐市
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