大相撲の横綱白鵬が2015年6月6日、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮本殿前で奉納土俵入りを披露しました。同神宮の御祭神は、武道の神、相撲の祖神として知られますが、横綱の奉納土俵入りは今回が初めて。鹿島則良宮司は「ご覧になったみなさんがにこやかな顔になられ、(開催して)本当によかった」と話したと言います。朝日新聞が報じています

大成功のうちに奉納が無事済んで何よりでした。御祭神のタケミカヅチもさぞお喜びのことでしょう。白鵬関のますますのご活躍をお祈り申し上げます。
横綱白鵬が鹿島神宮で奉納土俵入り、「みなさんにこやかな顔に」タケミカヅチも喜ぶ
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