・刊行:2011/12/15
・著者:河合真如、宮澤正明
・出版:小学館
・『伊勢神宮の智恵 (小学館文庫)
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伊勢の神宮(伊勢神宮)から届いた日本再生へのメッセージ
2000年の歴史は何を伝えているのか? 「世界で最も古くて新しい」(建築家/アントニオ・レイモンド)と評され、20年に一度神殿を造り替える式年遷宮への関心が高まった伊勢神宮。
その根幹には「常に若々しくある」という「常若(とこわか)の思想」が脈々と流れ、祭事から建築物に至るまで、自然との共生、循環社会のための「智恵」に溢れている。
「稲を育て、機(はた)を織り、植林をつづける神宮は、循環再生型文明のモデルといっても過言ではありません」(本書まえがきより)。
神宮司廳広報室室長で作家の河合真如氏が、日本再生、そして、今と未来を生きるヒントとなる「神の森からのメッセージ」を書き下ろした。
第一章では総論、第二章では、個々の事例を挙げながら、約70点のカラー写真を織り交ぜながら、説き起こしていきます。写真は宮澤正明氏。
【編集担当者からのおすすめ情報】
戦後最大の危機に直面している日本が、物質的な豊かさの代償に、見失ってしまったものは何か。いま日本人にとって必要なものとは何かを気づかせてくれます。
伊勢を訪れたことのない人も、宮澤正明氏が7年かけて撮り下ろした写真とともに「神宮」が発信し続けている「継続社会へのメッセージ」が体感できる1冊です。
伊勢神宮・河合真如が書き下ろす「神の森からのメッセージ」。日本再生の「ヒント」はここにある。
・著者:河合真如、宮澤正明
・出版:小学館
・『伊勢神宮の智恵 (小学館文庫)
伊勢の神宮(伊勢神宮)から届いた日本再生へのメッセージ
2000年の歴史は何を伝えているのか? 「世界で最も古くて新しい」(建築家/アントニオ・レイモンド)と評され、20年に一度神殿を造り替える式年遷宮への関心が高まった伊勢神宮。
その根幹には「常に若々しくある」という「常若(とこわか)の思想」が脈々と流れ、祭事から建築物に至るまで、自然との共生、循環社会のための「智恵」に溢れている。
「稲を育て、機(はた)を織り、植林をつづける神宮は、循環再生型文明のモデルといっても過言ではありません」(本書まえがきより)。
神宮司廳広報室室長で作家の河合真如氏が、日本再生、そして、今と未来を生きるヒントとなる「神の森からのメッセージ」を書き下ろした。
第一章では総論、第二章では、個々の事例を挙げながら、約70点のカラー写真を織り交ぜながら、説き起こしていきます。写真は宮澤正明氏。
【編集担当者からのおすすめ情報】
戦後最大の危機に直面している日本が、物質的な豊かさの代償に、見失ってしまったものは何か。いま日本人にとって必要なものとは何かを気づかせてくれます。
伊勢を訪れたことのない人も、宮澤正明氏が7年かけて撮り下ろした写真とともに「神宮」が発信し続けている「継続社会へのメッセージ」が体感できる1冊です。
伊勢神宮・河合真如が書き下ろす「神の森からのメッセージ」。日本再生の「ヒント」はここにある。
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