20年に1度の社殿大改修・式年造替(しきねんぞうたい)に合わせ、春日大社(奈良県奈良市)では、元禄御開帳再現「天下人の崇敬と春日大社」特別公開が行われます。2015年6月1日から7月14日まで。公開延長が行われた国宝御本殿特別公開(6月30日まで、9時-16時30分、拝観料1000円)とあわせて、要チェックです。画像は「天下人の崇敬と春日大社」のパンフレットより(出典:春日大社)。
「天下人の崇敬と春日大社」は、景雲殿で、9時から16時30分(入場は16時)まで。拝観料は200円。
近世最初の式年造替は天下人豊臣秀吉と徳川家康の、以降は歴代徳川将軍の寄進により実現してきた春日大社。それら天下人の春日大社に対する崇敬の高さをうかがわせる品々が、豊臣秀吉朱印状、五代将軍徳川綱吉奉納燈籠、徳川綱吉生母桂昌院(宗子)奉納弓などなど、初公開のもの含めて、特別公開されます。
こちらから、出品目録が記されているパンフレットをダウンロードできます。
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「天下人の崇敬と春日大社」は、景雲殿で、9時から16時30分(入場は16時)まで。拝観料は200円。
近世最初の式年造替は天下人豊臣秀吉と徳川家康の、以降は歴代徳川将軍の寄進により実現してきた春日大社。それら天下人の春日大社に対する崇敬の高さをうかがわせる品々が、豊臣秀吉朱印状、五代将軍徳川綱吉奉納燈籠、徳川綱吉生母桂昌院(宗子)奉納弓などなど、初公開のもの含めて、特別公開されます。
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