「末那爲社」「伊弉諾社」などと呼ばれた風土記・式内社
[住所]島根県松江市山代町84
[電話]0852-23-6940
真名井神社(まないじんじゃ、眞名井神社)は、『出雲国風土記』意宇郡条の神名樋野に比定される茶臼山の南東に鎮座する、島根県松江市にある神社。
『延喜式神名帳』にある「真名井神社(出雲国・意宇郡)」に比定される式内社(小社)。近代社格では村社。出雲国意宇六社の一つ。
御祭神は伊弉諾神と天津彦根命。
『出雲国風土記』意宇郡条に在神祇官社の「眞名井社」と不在神祇官社の「末那爲社」の二社が記載されており、また『延喜式神名帳』出雲国意宇郡に「真名井神社」の記載がある。
しかし当社は天和3年(1683年)の『出雲風土記鈔』には「伊弉奈枳社」、享保2年(1717年)の『雲陽誌』には「伊弉諾社」と記載されており、江戸時代には「伊弉諾社」と呼ばれていた。明治に入り「真名井神社」と改称した。
当社の祭祀は同市大庭町にある神魂神社の社家である秋上氏が神主と別火を兼ね、社殿も両社を同時期に造営していたという。
かつて末社に勝日社という小社があったようで、式内社「勝日神社」とする説も以前はあったという。他の論社に、安来市広瀬町に鎮座する富田八幡宮の境内社である勝日神社がある。
現在の拝殿は昭和9年(1934年)に建てられたもの。本殿は大社造で、現在のものは寛文2年(1662年)に再建された。島根県指定有形文化財。境内社に末那爲神社がある。当社のは例祭は10月17日。
当社の東方に「真名井の滝」と呼ばれる滝がある。『雲陽誌』ではこの滝の近くに「真名井荒神」があるとし、そこを『風土記』の真名井社に比定している。
この滝壺で汲まれた水は古来より出雲国造の神火相続式や新嘗祭の際に用いられたとされる。
【ご利益】
根源は真名井の滝。イザナギとも関連して、禊、身を清める、命の洗濯。リフレッシュ効果

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・出雲国意宇六社とは? - 出雲国意宇郡、現在の島根県松江市、出雲国造家ゆかりの六社
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[電話]0852-23-6940
真名井神社(まないじんじゃ、眞名井神社)は、『出雲国風土記』意宇郡条の神名樋野に比定される茶臼山の南東に鎮座する、島根県松江市にある神社。
『延喜式神名帳』にある「真名井神社(出雲国・意宇郡)」に比定される式内社(小社)。近代社格では村社。出雲国意宇六社の一つ。
御祭神は伊弉諾神と天津彦根命。
『出雲国風土記』意宇郡条に在神祇官社の「眞名井社」と不在神祇官社の「末那爲社」の二社が記載されており、また『延喜式神名帳』出雲国意宇郡に「真名井神社」の記載がある。
しかし当社は天和3年(1683年)の『出雲風土記鈔』には「伊弉奈枳社」、享保2年(1717年)の『雲陽誌』には「伊弉諾社」と記載されており、江戸時代には「伊弉諾社」と呼ばれていた。明治に入り「真名井神社」と改称した。
当社の祭祀は同市大庭町にある神魂神社の社家である秋上氏が神主と別火を兼ね、社殿も両社を同時期に造営していたという。
かつて末社に勝日社という小社があったようで、式内社「勝日神社」とする説も以前はあったという。他の論社に、安来市広瀬町に鎮座する富田八幡宮の境内社である勝日神社がある。
現在の拝殿は昭和9年(1934年)に建てられたもの。本殿は大社造で、現在のものは寛文2年(1662年)に再建された。島根県指定有形文化財。境内社に末那爲神社がある。当社のは例祭は10月17日。
当社の東方に「真名井の滝」と呼ばれる滝がある。『雲陽誌』ではこの滝の近くに「真名井荒神」があるとし、そこを『風土記』の真名井社に比定している。
この滝壺で汲まれた水は古来より出雲国造の神火相続式や新嘗祭の際に用いられたとされる。
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根源は真名井の滝。イザナギとも関連して、禊、身を清める、命の洗濯。リフレッシュ効果

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