津和野今昔~百景図を歩く~
島根県警は、ゴールデンウイーク(GW)期間(2015年4月25日-5月6日)の島根県内の観光地の人出予想をまとめ、出雲大社とその周辺は期間中で57万人の人出を予想しています。産経新聞が報じています

出雲大社は初詣でも60万人前後の参拝者が毎年訪れます。GWもそれに匹敵する規模。少しずれますが、5月14日からは勅祭である大祭礼もあり、毎日多くの参拝者はいますが、5月のGWと大祭礼は、初詣と並ぶ、混雑ぶりが予想されます。

その他、島根県の人出予想では、三瓶山や世界遺産・石見銀山(「石見銀山遺跡とその文化的景観」)などが13万2700人など、全体では116万4200人と予想。

島根県は先日認定されたばかりの日本遺産津和野今昔~百景図を歩く~」もあります。近郊の人は特に、「どれどれ、日本遺産とは?」という方も出てくるかもしれません。

島根県の人口は70万人強。それを上回る人がGWに訪れることになります。また、鳥取県の人口(58.87万人)に匹敵する参拝者を出雲大社は迎えることになります。

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