国史跡・斎宮跡の保存を目指し、平安時代の檜皮葺(ひわだぶき)建物を復元した3棟の建設が進む三重県明和町斎宮の史跡公園「さいくう平安の杜(もり)」で2015年4月25日、第9回工事見学会が開催されます。毎日新聞が報じています。写真は、「さいくう平安の杜(もり)」整備イメージ図(出典:斎宮歴史博物館)。
時間は10時から12時まで、明和町斎宮字柳原地内の史跡斎宮跡復元建物建設地で。無料だが、入場は11時まで。内容は下記の通り。
・復元工事現場見学(正殿・西脇殿・東脇殿)
・正殿模型の初公開
・檜皮(ひわだ)葺き作業のビデオ上映
今回は、東脇殿内部を通り抜けて見学できるほか、正殿は屋根の檜皮葺き、西脇殿は板庇取付工事が参観できるとのこと。
お問合せは、斎宮歴史博物館調査研究課、電話:0596-52-7027まで。
【関連記事】
・15年6月6、7日に第33回斎王まつり、斎王役に前田彩乃さん、子ども斎王役に石谷好花さん
・斎宮跡で復元建物第6回工事見学会、コース整備で檜皮ぶき工事が間近に見学 - 三重県・明和町
時間は10時から12時まで、明和町斎宮字柳原地内の史跡斎宮跡復元建物建設地で。無料だが、入場は11時まで。内容は下記の通り。
・復元工事現場見学(正殿・西脇殿・東脇殿)
・正殿模型の初公開
・檜皮(ひわだ)葺き作業のビデオ上映
今回は、東脇殿内部を通り抜けて見学できるほか、正殿は屋根の檜皮葺き、西脇殿は板庇取付工事が参観できるとのこと。
お問合せは、斎宮歴史博物館調査研究課、電話:0596-52-7027まで。
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