奈良県立橿原考古学研究所附属博物館(橿考研附属博物館)は2015年4月18日(土)から、春季特別展「継体大王とヤマト」を開催します。
会期は、2015年6月14日まで。
『日本書紀』において第二十六代継体天皇は、大伴氏・物部氏・許勢氏らが合議して、越前(『古事記』では近江)から、新しく迎えた天皇として記されています。継体大王とヤマトの政治勢力がどのような活動をおこなっていたかを考古資料から迫る、というものです。
研究講座では、
・4月26日(日)
坂靖(橿考研附属博物館)「継体大王とヤマト」
田中俊明氏(滋賀県立大学教授)「継体大王と武寧王」
・5月17日(日)
赤塚次郎氏(古代邇波の里・文化遺産ネットワーク理事長)「尾張連氏と断夫山古墳」
宮崎康雄氏(高槻市教育委員会文化財課課長)「継体大王と今城塚古墳」
・6月7日(日)
小栗明彦(橿考研附属博物館)「継体大王と尾張型埴輪」
堀大介氏(越前町織田文化歴史館学芸員)「継体大王と越前・若狭の古墳」
以上が、
・会場:奈良県立橿原考古学研究所1階講堂、聴講無料
・日時:12:00 開場13:00~16:30
という形で行われます。
列品解説では、2015年4月26日、5月17日、6月7日の各日10時30分開始(約1時間)行われます。
遺跡見学会として、「大伴氏の遺跡と古墳群」をテーマに、2015年5月2日(土)10:30、橿考研附属博物館に集合し、石坂泰士氏(橿考研附属博物館・歴史に憩う橿原市博物館学芸員)の案内のもと、四条古墳群、新沢千塚古墳群、歴史に憩う橿原市博物館を歩くといいます。徒歩約6キロ、昼食持参。
詳しくは、橿考研附属博物館まで。本特別展のチラシもダウンロード(PDF)できます。
会期は、2015年6月14日まで。
『日本書紀』において第二十六代継体天皇は、大伴氏・物部氏・許勢氏らが合議して、越前(『古事記』では近江)から、新しく迎えた天皇として記されています。継体大王とヤマトの政治勢力がどのような活動をおこなっていたかを考古資料から迫る、というものです。
研究講座では、
・4月26日(日)
坂靖(橿考研附属博物館)「継体大王とヤマト」
田中俊明氏(滋賀県立大学教授)「継体大王と武寧王」
・5月17日(日)
赤塚次郎氏(古代邇波の里・文化遺産ネットワーク理事長)「尾張連氏と断夫山古墳」
宮崎康雄氏(高槻市教育委員会文化財課課長)「継体大王と今城塚古墳」
・6月7日(日)
小栗明彦(橿考研附属博物館)「継体大王と尾張型埴輪」
堀大介氏(越前町織田文化歴史館学芸員)「継体大王と越前・若狭の古墳」
以上が、
・会場:奈良県立橿原考古学研究所1階講堂、聴講無料
・日時:12:00 開場13:00~16:30
という形で行われます。
列品解説では、2015年4月26日、5月17日、6月7日の各日10時30分開始(約1時間)行われます。
遺跡見学会として、「大伴氏の遺跡と古墳群」をテーマに、2015年5月2日(土)10:30、橿考研附属博物館に集合し、石坂泰士氏(橿考研附属博物館・歴史に憩う橿原市博物館学芸員)の案内のもと、四条古墳群、新沢千塚古墳群、歴史に憩う橿原市博物館を歩くといいます。徒歩約6キロ、昼食持参。
詳しくは、橿考研附属博物館まで。本特別展のチラシもダウンロード(PDF)できます。
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