地球隠れ宮《幣立神宮》セッション 【祈り祀(まつ)る】この国の形 世界に《ここだけ》のものを伝え残していくために
・刊行:2015/4/20
・著者:春木宮司、矢作直樹
・出版:ヒカルランド

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今の日本に足りないことは神話や祝詞にみな書いてある。学者さんの解釈とは一線を画す春木宮司のお話がすごく面白い!  世のため人のために集中すればすべてはあとからついてくる!

東京大学医学部教授・矢作直樹氏が、天皇、霊魂、歴史、健康、教育......のことを一万五千年の歴史を持つ世界で最も古い神社「幣立神宮」の春木伸哉宮司と語り明かす。

まだ広く知られていない幣立神宮(幣立神社)−−そこに伝わる神話は事実としての歴史であり、神話になる以前の天照大御神をお祭りしている。天孫降臨は、ここから始まった!

◎ 大和魂の根本は清々しいこと。神道は常に生まれ変わる、それを祓いという
◎ 「夢」とは自分にできることを探すこと! 大きな目標よりもできることの積み重ねが大切
◎ 先祖が喜ぶような人間になることが、先祖供養の第一! それが国を愛することにつながる
◎ 見えない身体、持続するエネルギー体を認めていないのは、先進国では日本だけ!
◎ 病気というものを意識の外においておけば、病気にはならない
◎ 健康が目的にしない。世の中に役立とうと思えば、自然に健康はついてくる

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