宮中祭祀の一つ、年初に天皇陛下が遥拝される神社の詳細と動画、そのご利益は?
元日の午前5時30分に、今上天皇が黄櫨染御袍と呼ばれる束帯を着用し、皇居の宮中三殿の西側にある神嘉殿の南側の庭に設けられた建物の中に入り、伊勢の神宮の皇大神宮・豊受大神宮の両宮に向かって拝礼した後、続いて四方の諸神を拝する。
この時に天皇が拝される神々・天皇陵は伊勢の神宮、天神地祇、神武天皇陵・先帝三代(明治天皇の伏見桃山陵、大正天皇の多摩陵、昭和天皇の武蔵野陵)の各山陵と、武蔵国一宮・山城国一宮・石清水八幡宮・熱田神宮・常陸国一宮・下総国一宮となっている。
現在ではあくまでも皇室の私的な行事とはなっているが、天皇陛下が年初に国民と国家の安寧を遥拝されてお祈りされる、それらの神社をまとめた。

[住 所]三重県伊勢市
[ご利益]光華明彩、照徹六合之内

[住 所]三重県伊勢市
[ご利益]五穀豊穣、衣食住、産業全般
[住 所]埼玉県さいたま市大宮区
[ご利益]東国開拓の神、マルチ
[住 所]京都府京都市北区
[ご利益]厄除け、方除け
[住 所]京都府京都市左京区
[ご利益]産業振興、病難解除、試験必勝
[住 所]京都府八幡市
[ご利益]厄除け、「八幡御神矢」
[住 所]愛知県名古屋市
[ご利益]草薙の剣、厄除、災難除、心願成就
[住 所]茨城県鹿嶋市
[ご利益]家内安全、縁結び、勝運
[住 所]千葉県香取市
[ご利益]家内安全、交通安全、心願成就
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この時に天皇が拝される神々・天皇陵は伊勢の神宮、天神地祇、神武天皇陵・先帝三代(明治天皇の伏見桃山陵、大正天皇の多摩陵、昭和天皇の武蔵野陵)の各山陵と、武蔵国一宮・山城国一宮・石清水八幡宮・熱田神宮・常陸国一宮・下総国一宮となっている。
現在ではあくまでも皇室の私的な行事とはなっているが、天皇陛下が年初に国民と国家の安寧を遥拝されてお祈りされる、それらの神社をまとめた。
神宮(伊勢神宮)

[住 所]三重県伊勢市
[ご利益]光華明彩、照徹六合之内
豊受大神宮

[住 所]三重県伊勢市
[ご利益]五穀豊穣、衣食住、産業全般
氷川神社

[住 所]埼玉県さいたま市大宮区
[ご利益]東国開拓の神、マルチ
賀茂別雷神社

[住 所]京都府京都市北区
[ご利益]厄除け、方除け
賀茂御祖神社

[住 所]京都府京都市左京区
[ご利益]産業振興、病難解除、試験必勝
石清水八幡宮

[住 所]京都府八幡市
[ご利益]厄除け、「八幡御神矢」
熱田神宮

[住 所]愛知県名古屋市
[ご利益]草薙の剣、厄除、災難除、心願成就
鹿島神宮

[住 所]茨城県鹿嶋市
[ご利益]家内安全、縁結び、勝運
香取神宮

[住 所]千葉県香取市
[ご利益]家内安全、交通安全、心願成就
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