邪馬台国―位置論
・刊行:1988/8
・著者:岡田茂
・出版:香匠庵

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岡田茂は魏志倭人伝の記述について、狗邪韓国起点説を提唱、邪馬台国を宮崎県西都に比定する。また、西都原古墳群の男狭穂塚が円墳の可能性を示唆し、これを卑弥呼の墓とする。

卑弥呼については、アマテラスとしている。

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原田常治の説を評価し、これをベースにして論を展開。

岩屋梓梁(弥次郎、やじろう、ヤジロウ)による記紀編纂説など。