日本の中の朝鮮をゆく 飛鳥・奈良編――飛鳥の原に百済の花が咲きました
・刊行:2015/2/27
・著者:兪弘濬、(翻訳)橋本繁
・出版:岩波書店

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九州編に続き、朝鮮半島と日本の文化的交流を考える歴史紀行エッセイの第2弾。

古代国家への発展過程が見られる飛鳥、そして古代国家誕生の地である奈良には数多くの史跡が集中している。

著者は、高松塚古墳、石舞台、法隆寺、東大寺、薬師寺など飛鳥・奈良の史跡・古刹を経めぐりながら、これらの寺や大仏などの文物の中に、渡来人の影響はありつつも、朝鮮半島のものと似ていながら、異なる日本文化独自のものを見いだす。

ありのままに日本を知ること、結局それが朝鮮半島の歴史を理解することにつながると説く。