歌集 古事記物語・異聞
・刊行:2015/3/4
・著者:松下正樹
・出版:幻冬舎

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最古の書物として人口に膾炙してきた『古事記』。

その神代の巻からは、神々の妬み、苛めに始まり、肉親の死を嘆く声も聞こえてくる。

日本の神々は、民と交わり、民とともに働き、人間同様死にゆく存在でもある。

おそらく、神々は古代の日本列島に生きた人々の姿でもあるのだろう。

王国の成立と興亡の歴史が『古事記』には秘められている。

その歴史と人々の悲しみと喜びを歌で再現した、古代を旅する歌集。

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