源頼朝袖判下文(文治2年9月5日)と賀茂別雷神社境内絵図(安永2年) - 京都市
京都市歴史資料館では2015年3月28日(土)から「特別展 第四十二回式年遷宮記念「重要文化財 賀茂別雷神社の古文書」」が開催されます。画像は、源頼朝袖判下文(文治2年9月5日)と賀茂別雷神社境内絵図(安永2年)、ともに重要文化財(出典:京都市)。

賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ 通称:上賀茂神社)は、平安遷都以前より上賀茂一帯に住んでいたカモ一族の氏神を祀った神社。平安時代以降は、朝廷の尊崇を受け王城守護の神社としての格式をもつようになります。

賀茂信仰及び社領は全国にみられ、日本を代表する神社の一つとなりました。その歩みを記録した古文書約14000点は重要文化財に指定されています。

賀茂別雷神社の第四十二回式年遷宮(2015年)を記念した今回の展示では、そのなかから特に同社の特徴を知ることのできる古文書63点・絵図6点を厳選、参考として個人所蔵の神宮寺関係史料7点も展示するとのことです。

入館料は無料、4月12日(日)、5月14日(木)には午後2時から30分程度、展示解説(申込不要)が行われる、とのこと。展示は前期と後期に分かれます。

■前期 平成27年3月28日(土曜)~平成27年4月22日(水曜)
■後期 平成27年4月25日(土曜)~平成27年5月27日(水曜)

■時間 午前9時~午後5時

※休館日:月曜日、祝休日
※展示替のため、3月26日(木)・27日(金)及び4月23日(木)・24日(金)は臨時休館

■展示品
・古文書68点・絵図6点・神宮寺版木2点

■主な展示品
(1)源頼朝袖判下文 文治2年(1186)9月5日付
(2)後醍醐天皇綸旨 元弘3年(1333)8月20日付
(3)十一面観音像版木(神宮寺史料) 江戸時代

詳細は京都市のページにて。