すべての邪馬台国論争から「国内説」のみを抽出。国内説とは、畿内説、九州説以外の国内に邪馬台国を比定する説の総称。九州説とも言えるかもしれない、奄美群島を比定した場合も、こちらに組み入れた。
国内説では、色々な場所に邪馬台国を比定する説が見られるが、比較的多くの論者が比定している地域として、四国説、吉備説、出雲説、近江説、沖縄説という括りをもうけてみた。
写真はイメージ、邪馬台国との関連を指摘する声もある、伊勢遺跡(滋賀県・守山市)の建物、復元想像図(後ろは三上山(近江富士)、CG制作:MKデザイン 小谷正澄氏)(出典:伊勢遺跡 - NPO法人 守山弥生遺跡研究会)。
なし
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佐喜真興英 (1926年) 沖縄県
なし
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小島信一 (1971年) 滋賀県 神功皇后
奥平里義 (1973年) 山梨県
立石巌 (1973年) 和歌山県
大内規夫 (1974年) 滋賀県 アマテラス
大森忠夫 (1975年) 愛媛県 四国説
武智鉄二 (1975年) 福井県 シベリア系部族民
古代阿波研究会 (1976年) 徳島県 四国説 神功皇后
大杉博 (1977年) 徳島県 四国説
浜田秀雄 (1977年) 愛媛県 四国説
鈴木正知 (1981年) 千葉県 巫女
肥田政彦 (1981年) 静岡県
能坂利雄 (1982年) 石川県
伊藤邦之 (1983年) 千葉県
土佐文雄 (1983年) 高知県 四国説
桐生源一 (1985年) 新潟県
岩利大閑 (1985年) 徳島県 四国説
毛利康二 (1988年) 島根県 オオクニヌシ
大川誠市 (1990年) 島根県
薬師寺慎一 (1991年) 岡山県
若狭哲六 (1991年) 岡山県
小林惠子 (1998年) 奄美群島
益田宗児 (2000年) 奄美群島
中町子菊 (2001年) 高知県 四国説
広畠輝治 (2002年) 岡山県
直井裕 (2002年) 三重県
中武久 (2002年) 奄美群島
小林須佐男 (2006年) 島根県
高木隆弘 (2006年) 徳島県 四国説
権藤正勝 (2008年) 山口県
廣畠輝治 (2009年) 岡山県
澤井良介 (2010年) 滋賀県
後藤聡一 (2010年) 滋賀県
木村政昭 (2010年) 沖縄県
田中文也 (2012年) 島根県
海勢頭豊 (2013年) 沖縄県
岡将男 (2014年) 岡山県
千城央 (2014年) 滋賀県
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国内説では、色々な場所に邪馬台国を比定する説が見られるが、比較的多くの論者が比定している地域として、四国説、吉備説、出雲説、近江説、沖縄説という括りをもうけてみた。
写真はイメージ、邪馬台国との関連を指摘する声もある、伊勢遺跡(滋賀県・守山市)の建物、復元想像図(後ろは三上山(近江富士)、CG制作:MKデザイン 小谷正澄氏)(出典:伊勢遺跡 - NPO法人 守山弥生遺跡研究会)。
明治まで
明治期
大正期
昭和(戦前)期
昭和(戦後・前半)期
昭和(戦後・後半)期
平成(20世紀)期
平成(21世紀 ~2005年)期
平成(21世紀 ~2010年)期
平成(21世紀 ~2020年)期
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