・所在地:兵庫県豊岡市日高町山本
・経緯度:北緯35度48分31.13秒 東経134度77分39.64秒
・時 期:4世紀後半
・時 代:古墳時代前期
・形 状:円墳
・特 徴:-
・指 定:-
【概要】
直径が約30メートル、西垣古墳群中で最大の古墳。古墳時代前期(4世紀)の築造。
埋葬主体部は3か所。第1主体は箱型石棺で、蓋石は粘土で厳重に封印されており、石棺内には全く土が流れ込んでいなかった。石棺内からは長さ4センチの鉄剣1振のほか、鉄鎌、鉄斧、鑓鉋が副葬されてた。
第2主体も箱型石棺で、鉄剣、鉄鎌、鑓鉋が副葬されていた。第3主体は割竹形ないしは舟形の木棺で、刀子1点、鉄鎌1点のほか、土師器の高杯、小型丸底壷各1点が副葬されていた。小型丸底壷の中には、ガラス小玉1点が納められていた。
【関連サイト】
・発掘調査情報「西垣古墳群」 - 兵庫県町づくり技術センター
・経緯度:北緯35度48分31.13秒 東経134度77分39.64秒
・時 期:4世紀後半
・時 代:古墳時代前期
・形 状:円墳
・特 徴:-
・指 定:-
【概要】
直径が約30メートル、西垣古墳群中で最大の古墳。古墳時代前期(4世紀)の築造。
埋葬主体部は3か所。第1主体は箱型石棺で、蓋石は粘土で厳重に封印されており、石棺内には全く土が流れ込んでいなかった。石棺内からは長さ4センチの鉄剣1振のほか、鉄鎌、鉄斧、鑓鉋が副葬されてた。
第2主体も箱型石棺で、鉄剣、鉄鎌、鑓鉋が副葬されていた。第3主体は割竹形ないしは舟形の木棺で、刀子1点、鉄鎌1点のほか、土師器の高杯、小型丸底壷各1点が副葬されていた。小型丸底壷の中には、ガラス小玉1点が納められていた。
【関連サイト】
・発掘調査情報「西垣古墳群」 - 兵庫県町づくり技術センター
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