邪馬台国(表記や読みの問題などは保留しておく)は、弥生時代後期から末期にあたる2~3世紀に日本列島に存在したとされる国のひとつである。中国の史書では、倭、邪馬台国、卑弥呼、女王国などの記述がある。
それはまさに古事記時代に相当する。
周知の通り、邪馬台国の所在地については、遡れば、日本書紀編纂の時代からの議論。現在に至るまで、議論百出。ここでは今までの研究について、一覧でまとめてみた。写真はイメージ、吉野ヶ里遺跡(佐賀県・吉野ヶ里町)の北内郭の大型建物(出典:Wikipedia)
所在地域…畿内説 九州説 国内説 国外説 非実在説
具体場所…福岡県 など
諸説分類…東遷説 など
卑弥呼は誰…アマテラス など
舎人親王 (720年) 畿内説 神功皇后
卜部兼方 (1301年) 畿内説
北畠親房 (1340年) 畿内説 神功皇后
瑞渓周鳳 (1470年) 畿内説
鄭舜功 (1573年) 畿内説
松下見林 (1688年) 畿内説 神功皇后
新井白石 (1716年) 畿内説
新井白石 (1724年) 九州説
本居宣長 (1778年) 九州説 鹿児島県 女酋
鶴峰戊信 (1820年) 九州説 鹿児島県
伴信友 (1838年) 畿内説 神功皇后
那珂通世 (1878年) 九州説 鹿児島県 女酋
星野恒 (1885年) 九州説 福岡県 女酋
橘良平 (1888年) 畿内説
菅政友 (1892年) 九州説 鹿児島県
吉田東吾 (1893年) 九州説 宮崎県 女酋
久米邦武 (1898年) 九州説 福岡県 女酋
黒板勝美 (1908年) 九州説 九州北部 東遷説
藤井甚太郎 (1909年) 九州説 熊本県
白鳥庫吉 (1910年) 九州説 熊本県 東遷説 アマテラス
内藤虎次郎 (1910年) 畿内説 ヤマトヒメ
木村鷹太郎 (1910年) 国外説 エジプト
稲葉君山 (1911年) 畿内説
喜田貞吉 (1911年) 九州説 福岡県 大和朝廷配下の九州の王
古谷清 (1912年) 九州説 熊本県
中山平次郎 (1914年) 九州説 福岡県
渡辺村男 (1915年) 九州説 福岡県
富岡謙蔵 (1920年) 畿内説 大和朝廷の有力者
和辻哲郎 (1920年) 九州説 九州北部 東遷説 アマテラス
栗山周一 (1921年) 九州説 東遷説
三宅米吉 (1921年) 畿内説
笠井新也 (1922年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
山田孝雄 (1922年) 畿内説
中山太郎 (1922年) 畿内説
高橋健自 (1922年) 畿内説
坪井九馬三 (1922年) 九州説 福岡県 熊本県
豊田伊三美 (1922年) 畿内説
梅原末治 (1923年) 畿内説
佐喜真興英 (1926年) 国内説 沖縄県
浜名寛祐 (1926年) 国外説 北朝鮮 馬韓の女王
志田不動麿 (1927年) 畿内説 神功皇后
安藤正直 (1927年) 九州説 熊本県
太田亮 (1927年) 九州説 熊本県
末松保和 (1930年) 畿内説
市村さん次郎 (1931年) 九州説 福岡県
橋本増吉 (1932年) 九州説 福岡県 東遷説
肥後和男 (1935年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
稲葉岩吉 (1937年) 畿内説
田中勝蔵 (1940年) 九州説 福岡県 熊本県
大森志郎 (1940年) 畿内説
渡部義通 (1940年) 畿内説
後藤守一 (1941年) 畿内説
藤田元春 (1943年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
林屋友次郎 (1946年) 九州説 宮崎県 東遷説
榎一雄 (1947年) 九州説 福岡県 熊本県 東遷説
石田幹之助 (1947年) 九州説 福岡県
和田清 (1947年) 九州説 福岡県 女酋
三品彰英 (1948年) 畿内説
鈴木俊 (1948年) 畿内説
津田左右吉 (1948年) 九州説 福岡県
今井啓一 (1949年) 九州説
樋口隆康 (1949年) 畿内説
宮井義雄 (1950年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
伊豆公夫 (1950年) 畿内説
藤間生大 (1950年) 九州説 福岡県
和辻哲郎 (1951年) 畿内説
小林行雄 (1952年) 畿内説
和歌森太郎 (1952年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
富来隆 (1953年) 九州説 大分県
牧健二 (1953年) 九州説 福岡県
米倉二郎 (1953年) 畿内説
山口静夫 (1953年) 九州説 福岡県
片山正夫 (1954年) 畿内説
坂本太郎 (1954年) 九州説 福岡県 東遷説
植村清二 (1955年) 九州説 福岡県 東遷説
室賀信夫 (1956年) 畿内説
市村其三郎 (1957年) 九州説 大分県 東遷説
大森重樹 (1957年) 畿内説 大阪府
猪熊兼繁 (1957年) 畿内説
笹谷良造 (1957年) 九州説 福岡県
中野幡能 (1957年) 九州説 大分県
水野祐 (1957年) 九州説
上田正昭 (1958年) 畿内説
中島利一郎 (1959年) 九州説 福岡県
森浩一 (1961年) 九州説 九州北部 東遷説 豪族
直木孝次郎 (1962年) 畿内説
金子武雄 (1963年) 九州説 東遷説
中川成夫 (1963年) 九州説 東遷説
新妻利久 (1963年) 畿内説
栗原朋信 (1964年) 九州説
井上光貞 (1965年) 九州説 九州北部 東遷説 アマテラス
安本美典 (1967年) 九州説 福岡県 東遷説 アマテラス
宮崎康平 (1967年) 九州説 長崎県
寺村光晴 (1968年) 九州説 福岡県
堅田直 (1968年) 畿内説
山口修 (1968年) 畿内説
松本清張 (1968年) 九州説 福岡県 巫女
藤芳義男 (1968年) 九州説 熊本県 倭迹迹日百襲姫命
海渡英祐 (1969年) 畿内説
原田大六 (1969年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
重松明久 (1969年) 九州説 福岡県 大分県
小田洋 (1969年) 九州説 宮崎県
古田武彦 (1969年) 九州説 福岡県
大山峻峰 (1970年) 畿内説
尾崎雄二郎 (1970年) 九州説 宮崎県
久保泉 (1970年) 九州説 大分県 神功皇后
野津清 (1970年) 九州説 長崎県
阿部秀雄 (1971年) 九州説 福岡県
横堀福次郎 (1971年) 九州説 大分県
小島信一 (1971年) 国内説 滋賀県 神功皇后
青木慶一 (1971年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
鳥越憲三郎 (1971年) 畿内説 物部氏の一族
工藤篁 (1972年) 九州説 熊本県
奥平里義 (1973年) 国内説 山梨県
大熊規矩男 (1973年) 畿内説 大阪府
立石巌 (1973年) 国内説 和歌山県
高木彬光 (1974年) 九州説 大分県
遠藤元男 (1974年) 九州説 福岡県
吉田修 (1974年) 九州説 福岡県 シャーマン
鯨清 (1974年) 九州説 福岡県 アマテラス
村山義男 (1974年) 九州説 福岡県 アマテラス
黛弘道 (1974年) 九州説 熊本県
大内規夫 (1974年) 国内説 滋賀県 アマテラス
林屋辰三郎 (1974年) 九州説 宮崎県
藤沢偉作 (1975年) 九州説 佐賀県
江戸達郎 (1975年) 畿内説 京都府 神功皇后
高津道昭 (1975年) 九州説 宮崎県 鹿児島県
坂田隆 (1975年) 九州説 福岡県
実吉達郎 (1975年) 九州説 九州北部
神西秀憲 (1975年) 九州説 大分県
大羽弘道 (1975年) 九州説 大分県
大森忠夫 (1975年) 国内説 愛媛県 四国説
田中卓 (1975年) 九州説 福岡県
武智鉄二 (1975年) 国内説 福井県 シベリア系部族民
鈴木武樹 (1975年) 九州説 熊本県
内田吟風 (1975年) 国外説 ジャワ
原田常治 (1976年) 九州説 宮崎県
邦光史郎 (1976年) 九州説 福岡県
リ・ジョンギ (1976年) 九州説 熊本県 渡来人
古代阿波研究会 (1976年) 国内説 徳島県 四国説 神功皇后
田口賢三 (1976年) 畿内説 神功皇后
恋塚春雄 (1976年) 九州説 長崎県
大林太良 (1977年) 九州説 福岡県 シャーマン
子田耕司 (1977年) 九州説 長崎県
加瀬禎子 (1977年) 国外説 フィリピン
松田正一 (1977年) 九州説 福岡県
大杉博 (1977年) 国内説 徳島県 四国説
浜田秀雄 (1977年) 国内説 愛媛県 四国説
鈴木勇 (1978年) 九州説 長崎県
中堂観恵 (1978年) 九州説 福岡県 日の御子
村山健治 (1978年) 九州説 福岡県 教祖
木村俊夫 (1979年) 九州説 福岡県
泉隆弐 (1979年) 畿内説 大阪府
山田宗睦 (1979年) 九州説 福岡県
清水正紀 (1979年) 九州説 宮崎県
山本武夫 (1979年) 九州説 大分県
佐藤鉄章 (1979年) 九州説 福岡県
高倉盛雄 (1981年) 九州説 福岡県
鈴木正知 (1981年) 国内説 千葉県 巫女
奥野正男 (1981年) 九州説 佐賀県 東遷説
後藤利雄 (1981年) 九州説 宮崎県
肥田政彦 (1981年) 国内説 静岡県
佐治芳彦 (1981年) 九州説 宮崎県
王金林 (1981年) 九州説 九州北部
石崎景三 (1981年) 九州説 熊本県
能坂利雄 (1982年) 国内説 石川県
弘中芳男 (1982年) 九州説
孫栄健 (1982年) 九州説 福岡県
由良哲次 (1982年) 畿内説
田辺昭三 (1982年) 畿内説
いき一郎 (1983年) 九州説 九州北部
安藤輝国 (1983年) 九州説 大分県 応神天皇一族
伊藤邦之 (1983年) 国内説 千葉県
土佐文雄 (1983年) 国内説 高知県 四国説
謝銘仁 (1983年) 畿内説
海野一隆 (1983年) 畿内説
関和彦 (1983年) 九州説
湯浅泰雄 (1984年) 畿内説
岩下徳蔵 (1984年) 九州説 熊本県 豪族の娘
伊勢久信 (1984年) 九州説 大分県 神功皇后
桐生源一 (1985年) 国内説 新潟県
岩利大閑 (1985年) 国内説 徳島県 四国説
谷川健一 (1985年) 九州説 東遷説
山尾幸久 (1986年) 畿内説
久米雅雄 (1986年) 畿内説
浜田敦 (1988年) 畿内説
原島礼二 (1987年) 畿内説
布目順郎 (1988年) 九州説 九州北部 東遷説
毛利康二 (1988年) 国内説 島根県 オオクニヌシ
岡田茂 (1988年) 九州説 宮崎県 アマテラス
武光誠 (1988年) 九州説 福岡県
山村正夫 (1989年) 九州説 福岡県 女酋
服部四郎 (1990年) 九州説 熊本県
都出比呂志・山本三郎 (1990年) 畿内説
大川誠市 (1990年) 国内説 島根県
薬師寺慎一 (1991年) 国内説 岡山県
若狭哲六 (1991年) 国内説 岡山県
加治木義博 (1992年) 九州説 鹿児島県 渡来人
久保田穣 (1992年) 九州説 大分県
張明澄 (1992年) 九州説 鹿児島県
安田嘉治 (1992年) 九州説 福岡県 大分県
王仲殊 (1992年) 九州説 鹿児島県
竹谷俊夫 (1992年) 畿内説
置田雅昭 (1992年) 畿内説
渡辺豊和 (1993年) 九州説 熊本県
平塚弘之 (1993年) 九州説 大分県
西嶋定生 (1993年) 九州説
大谷光男 (1994年) 九州説 福岡県 シャーマン
永井寛 (1995年) 畿内説
山形明郷 (1995年) 国外説 北朝鮮 公孫氏
岡本健一 (1995年) 畿内説
清輔道生 (1995年) 九州説 大分県
生田滋 (1995年) 九州説 佐賀県
戸矢学 (1996年) 九州説 大分県
鷲崎弘朋 (1996年) 九州説 大分県
黒岩重吾 (1996年) 九州説 福岡県
赤塚次郎 (1996年) 畿内説
斎藤道一 (1996年) 九州説
平本嚴 (1997年) 九州説 佐賀県
橋本彰 (1997年) 畿内説 アマテラス
井沢元彦 (1997年) 九州説 大分県 東遷説
堀敏一 (1998年) 九州説
平野邦雄 (1998年) 九州説
矢治一俊 (1998年) 九州説
小林惠子 (1998年) 国内説 奄美群島
苅谷俊介 (1999年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
吉岡徹雄 (1999年) 九州説 福岡県
金関恕 (1999年) 畿内説
杉並良太郎 (1999年) 九州説 東遷説 アマテラス
生野真好 (1999年) 九州説 福岡県
遠山美都男 (1999年) 畿内説
前田晴人 (1999年) 畿内説
大野佑司 (1999年) 九州説 大分県
水野正好 (1999年) 畿内説
高島忠平 (2000年) 九州説 佐賀県 シャーマン
大和岩雄 (2000年) 畿内説 東遷説
藤田友治 (2000年) 九州説 福岡県
益田宗児 (2000年) 国内説 奄美群島
中町子菊 (2001年) 国内説 高知県 四国説
高見勝則 (2001年) 九州説
市井敏夫 (2001年) 畿内説
堂本ヒカル (2001年) 九州説
関裕二 (2001年) 九州説 福岡県
大庭脩 (2001年) 畿内説
楠原佑介 (2002年) 九州説 佐賀県
広畠輝治 (2002年) 国内説 岡山県
直井裕 (2002年) 国内説 三重県
相見英咲 (2002年) 畿内説 オオモノヌシ妻
牧良平 (2002年) 九州説 福岡県
三好誠 (2002年) 非実在説
中武久 (2002年) 国内説 奄美群島
佐原真 (2003年) 畿内説
岡崎敬 (2003年) 畿内説
高橋ちえこ (2003年) 九州説 大分県 巫女
白石太一郎 (2004年) 畿内説
上野武 (2004年) 畿内説
斎藤正憲 (2004年) 九州説 宮崎県
小椋一葉 (2004年) 九州説 大分県 宮崎県 アマテラス
田中俊明 (2004年) 畿内説
篠田秀幸 (2005年) 九州説 福岡県
甲谷忠義 (2005年) 畿内説
小路信次 (2005年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
豊田有恒 (2005年) 九州説
山田繁雄 (2005年) 畿内説
小林須佐男 (2006年) 国内説 島根県
高木隆弘 (2006年) 国内説 徳島県 四国説
鈴木一郎 (2006年) 九州説 福岡県
中野雅弘 (2006年) 九州説 福岡県
安田哲也 (2007年) 九州説 宮崎県
岡本一郎 (2007年) 畿内説
矢野壽一 (2007年) 畿内説
淵田三善 (2007年) 九州説
汪向栄 (2007年) 畿内説
内倉武久 (2008年) 九州説
眞木林太郎 (2008年) 九州説 佐賀県
生野眞好 (2008年) 九州説 福岡県
黒須紀一郎 (2008年) 畿内説 イスケヨリ
田窪努 (2008年) 九州説 宮崎県 神武天皇の母
釋安然 (2008年) 九州説 福岡県 熊本県 東遷説
門脇禎二 (2008年) 九州説 九州北部
岡田英弘 (2008年) 非実在説
権藤正勝 (2008年) 国内説 山口県
笠井敏光 (2008年) 畿内説
福田正三郎 (2008年) 九州説 長崎県
住谷善愼 (2009年) 畿内説
廣畠輝治 (2009年) 国内説 岡山県
田中啓文 (2009年) 国外説 タイ ミャンマー 大王
丸山雍成 (2009年) 九州説 熊本県 福岡県
西谷正 (2009年) 畿内説
森田巌 (2009年) 九州説 福岡県 宮崎県 アマテラス
井田英乃夫 (2009年) 九州説
小澤一雅 (2009年) 九州説
仁藤敦史 (2009年) 畿内説
川崎真治 (2009年) 畿内説
澤井良介 (2010年) 国内説 滋賀県
橋口学 (2010年) 九州説 鹿児島県
菊池秀夫 (2010年) 九州説
稲羽太郎 (2010年) 国外説 エジプト セベクネフェル女王
古田悠 (2010年) 九州説 宮崎県
後藤聡一 (2010年) 国内説 滋賀県
若井敏明 (2010年) 九州説 福岡県
中村隆之 (2010年) 九州説
木村政昭 (2010年) 国内説 沖縄県
大平裕 (2010年) 畿内説 アマテラス
梅原猛 (2010年) 九州説 宮崎県
松尾文隆 (2011年) 畿内説
並木伸裕 (2011年) 九州説
高城修三 (2011年) 畿内説 倭迹迹日百襲姫命
小路田泰直 (2011年) 畿内説
岩元正昭 (2011年) 畿内説 西遷説
片岡宏二 (2011年) 九州説
石渡信一郎 (2011年) 九州説 佐賀県
東潮 (2012年) 畿内説
八尋秀喜 (2012年) 九州説 福岡県
大塚初重 (2012年) 畿内説
渡邉義浩 (2012年) 畿内説
木谷恭介 (2012年) 畿内説
野上道男 (2012年) 九州説 熊本県 宮崎県
田中文也 (2012年) 国内説 島根県
中島信文 (2012年) 九州説 福岡県
永江泰久 (2012年) 九州説 福岡県
暁美焔 (2012年) 国外説 韓国
橘高章 (2013年) 九州説 宮崎県
海勢頭豊 (2013年) 国内説 沖縄県
萱島伊都男 (2013年) 九州説 福岡県
井上悦文 (2013年) 九州説 福岡県
出田英雄 (2013年) 九州説 西九州
荒木信道 (2013年) 九州説 熊本県
岡将男 (2014年) 国内説 岡山県
飯野布志夫 (2014年) 九州説 鹿児島県
渡部雅史 (2014年) 九州説
日向勤 (2014年) 九州説 福岡県
千城央 (2014年) 国内説 滋賀県
吉村雅敬 (2014年) 九州説 熊本県
中村通敏 (2014年) 九州説 福岡県
樫田羽衣 (2014年) 九州説 大分県
多羅尾整治 (2015年) 非実在説
高柴昭 (2015年) 九州説 福岡県
渡邊徹 (2015年) 九州説 熊本県
竹之内子鬼 (2015年) 九州説 宮崎県
小山顕治 (2015年) 九州説 熊本県 ヤマトヒメ
安達弘志 (2015年) 国外説 北朝鮮
※年代などはおよその年などを示している場合がある。
※著名説から、知られていないものまで、また、珍説・奇説と思われるもの含めて、網羅性に重点を置いている。
※現在、精査中の情報もあり、まだすべてを表示しているわけではない。
それはまさに古事記時代に相当する。
周知の通り、邪馬台国の所在地については、遡れば、日本書紀編纂の時代からの議論。現在に至るまで、議論百出。ここでは今までの研究について、一覧でまとめてみた。写真はイメージ、吉野ヶ里遺跡(佐賀県・吉野ヶ里町)の北内郭の大型建物(出典:Wikipedia)
所在地域…畿内説 九州説 国内説 国外説 非実在説
具体場所…福岡県 など
諸説分類…東遷説 など
卑弥呼は誰…アマテラス など
明治まで
明治期
大正期
昭和(戦前)期
昭和(戦後・前半)期
昭和(戦後・後半)期
平成(20世紀)期
平成(21世紀 ~2005年)期
平成(21世紀 ~2010年)期
平成(21世紀 ~2020年)期
※年代などはおよその年などを示している場合がある。
※著名説から、知られていないものまで、また、珍説・奇説と思われるもの含めて、網羅性に重点を置いている。
※現在、精査中の情報もあり、まだすべてを表示しているわけではない。
コメント
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古墳時代から日本刀の作りの片鱗があるんですねえ
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