・刊行:1979/8
・著者:山田宗睦
・出版:教育社
・『魏志倭人伝の世界―邪馬台国と卑弥呼 (1979年) (教育社歴史新書―日本史〈22〉)』をアマゾンで購入
山田宗睦(やまだ むねむつ、1925年5月21日 - )は、日本の評論家、哲学者。山口県下関市生まれ。幼少期を下関、稚内、金沢、函館で過ごし、水戸高等学校から京都帝国大学文学部哲学科卒。1979-95年関東学院大学教授。
京都学派への批判から、左翼・戦後民主主義者として評論活動を始め、1965年『危険な思想家』でベストセラー。しかし、後年「今から思えば「危険な思想家」など先が見えぬまま書いた恥ずかしい本でしてね」と述懐。
邪馬台国論争においては、古田武彦氏の説を踏まえ、邪馬台国九州説を展開。邪馬台国の所在地をやはり古田説同様、福岡県の博多湾沿岸としている。
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・【邪馬台国論争】今までの研究・論争まとめ - 九州説 - 福岡県
・著者:山田宗睦
・出版:教育社
・『魏志倭人伝の世界―邪馬台国と卑弥呼 (1979年) (教育社歴史新書―日本史〈22〉)』をアマゾンで購入
山田宗睦(やまだ むねむつ、1925年5月21日 - )は、日本の評論家、哲学者。山口県下関市生まれ。幼少期を下関、稚内、金沢、函館で過ごし、水戸高等学校から京都帝国大学文学部哲学科卒。1979-95年関東学院大学教授。
京都学派への批判から、左翼・戦後民主主義者として評論活動を始め、1965年『危険な思想家』でベストセラー。しかし、後年「今から思えば「危険な思想家」など先が見えぬまま書いた恥ずかしい本でしてね」と述懐。
邪馬台国論争においては、古田武彦氏の説を踏まえ、邪馬台国九州説を展開。邪馬台国の所在地をやはり古田説同様、福岡県の博多湾沿岸としている。
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