松本山雅FC
今季J1に初参戦する松本山雅FCの反町康治監督や選手、運営会社の大月弘士社長らは2015年1月25日、長野県松本市深志の深志神社を訪れ、今シーズンの必勝を祈願しました。信濃毎日新聞が報じています

深志神社は、社伝によれば、諏訪明神の夢をたびたび見ていた、南北朝時代の北朝の武将で、信濃守護である小笠原貞宗が戦勝に感謝し、暦応2年(1339年)に諏訪明神(建御名方命=タケミナカタ)を祀って創建したのに始まるそうです。

当初は宮村宮(宮村大明神)と称していたようで、応永9年(1402年)に北野天満宮(天神=菅原道真)を勧請しました。

日本を代表する武神と智神。そのご利益にあやかり、J1初参戦となる今季、松本山雅FCには是非ともJリーグを席巻するほどに頑張ってもらいたいと思います。

深志神社(長野県松本市深志3丁目7−43)