深志神社は、社伝によれば、諏訪明神の夢をたびたび見ていた、南北朝時代の北朝の武将で、信濃守護である小笠原貞宗が戦勝に感謝し、暦応2年(1339年)に諏訪明神(建御名方命=
タケミナカタ)を祀って創建したのに始まるそうです。
当初は宮村宮(宮村大明神)と称していたようで、応永9年(1402年)に
北野天満宮(天神=
菅原道真)を勧請しました。
日本を代表する武神と智神。そのご利益にあやかり、J1初参戦となる今季、松本山雅FCには是非ともJリーグを席巻するほどに頑張ってもらいたいと思います。
深志神社(長野県松本市深志3丁目7−43)
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