南相馬市博物館
福島県南相馬市教委が平成25年11月に実施した八幡林遺跡(同市鹿島区)の調査で、ヘラ状の工具を使って船を描いた古墳時代前期(4世紀ごろ)の線刻絵画土器が出土し、今回、2015年1月17日から3月22日まで同市原町区の市博物館で展示されるとのことです。福島民報が報じています(出土した土器の写真付き)。

画像は、南相馬市博物館。アクセス情報なども。

報道によれば、見つかったのは甕形土器の破片で、大きさは縦約7センチ、横約12センチ、厚さ約7ミリ。船とみられる絵画が工具で描かれているといいます。

同市教委によると、弥生時代から古墳時代の線刻絵画土器が東北で出土するのは初めてといいます。絵画を描く文化が古墳時代前期までに東北地方にも伝わっていたことを示す発見ということです。

展示会場の市博物館へのお問い合わせは、電話(0244-23-6421)まで。