広開土王碑と古代日本
・刊行:1993/9
・著者:鈴木靖民、田村晃一、横山昭一、武田幸男、浜田耕策、(編集)東京都目黒区教育委員会
・出版:学生社

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古代の日本と朝鮮半島の謎を解くカギとして、明治以来、論争の対象となってきた大問題―、それが「広開土王碑」だ。

「広開土王碑」は何を語っているのか。考古学からみた高句麗の遺跡から何がわかったのか。

目黒区所蔵の拓本を初公開し、第一線の研究者が、講演とシンポジウムでその謎を解明し、古代日本の実像にせまる。