邪馬台国はまちがいなく四国にあった
・刊行:1992/11
・著者:大杉博
・出版:たま出版

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邪馬台国は四国の山上にあった!

中国の史書「魏志倭人伝」や日本の記紀神話などによって、所在地を特定し、驚くべき真実によって、邪馬台国の四国説を明らかにする。

邪馬台国は、四国の山上にあり、、古事記の「高天原」は徳島の山上、「出雲」は徳島の海岸から吉野川中流域にかけて、「葦原中国」は吉野川中流域から上流域にかけて、としており、全体としては徳島色が強い。

1977年、『日本の歴史は阿波より初まる-天孫降臨の地を発見す-』を自費出版し、1979年、『ついに解けた古代史の謎』で「大和朝廷の秘密政策説」を発表。その後も自費出版で自説の発表を続け、本書に至った。