古事記逆説の暗号―日本書紀を覆す反骨のカラクリ
・刊行:2008/4
・著者:関裕二
・出版:東京書籍

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古事記は江戸時代に「再発見」された、古事記偽書説を検証する、実は日本書紀より後に書かれた?

すべては壬申の乱から始まった、親新羅・親百済という記紀のスタンス、なぜ、「記」は推古天皇で、「紀」は持統天皇で筆を止めたのか、天皇の勅命による歴史書がなぜ2種存在しているのか…

古代史最大の謎と、その驚愕の真相に迫る力作。