卑弥呼の正体―虚構の楼閣に立つ「邪馬台」国
・刊行:2010/5/21
・著者:山形明郷
・出版:三五館

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驚異の文献史家が、一生涯をかけて中国史書289冊を精査・検証して完成させたのが本書です。

古代史好きの方には重大な事実を、古代史に興味のない人には最先端の知識と情報を伝授します。

「卑弥呼」と「邪馬台」に新発見! 本当の日本がもっと知りたくなる本。古代史から嘘を消す。

いわゆる邪馬台国北朝鮮説。卑弥呼は魏に滅ぼされた公孫氏。「邪馬台国論争終結宣言―考証 史説の虚構性を衝く」(星雲社、1995年5月初版)から展開している。

他に『古代史犯罪―邪馬台国論争と「バカの壁」』もある。

なお、山形に影響を受けたと明言し、邪馬台国国外説を展開、朝鮮半島に比定地を求めたのが暁美焔

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