・刊行:2010/3
・著者:木崎康弘
・出版:新泉社
・『列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
』をアマゾンで購入
それは大振りで厚手、ギザギザの刃がついた石器だった。
同じ三万年前ごろの遺跡から出土した石器よりも明らかに古相を帯びている。
熊本県中部、沈目(しずめ)の地、沈目遺跡(熊本市城南町)。
この地でこの石器をつくり使った人びとの暮らしを追いながら、そのルーツ、列島始原の人類に思いを馳せる。
・著者:木崎康弘
・出版:新泉社
・『列島始原の人類に迫る熊本の石器・沈目遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
それは大振りで厚手、ギザギザの刃がついた石器だった。
同じ三万年前ごろの遺跡から出土した石器よりも明らかに古相を帯びている。
熊本県中部、沈目(しずめ)の地、沈目遺跡(熊本市城南町)。
この地でこの石器をつくり使った人びとの暮らしを追いながら、そのルーツ、列島始原の人類に思いを馳せる。
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