五千年におよぶムラ・平出遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
・刊行:2004/5
・著者:小林康男
・出版:新泉社

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縄文から現代まで連綿と人びとの暮らしが営まれてきた、長野県塩尻市宗賀の平出の地。

戦後まもなく研究者や村民によってはじめられた平出遺跡の総合学術調査は、縄文・古墳・平安の大集落がこの地に眠っていることを明らかにした。

その調査からわかってきた人びとの生活ぶりを描く。