前期古墳解明への道標・紫金山古墳 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
・刊行:2011/12/5
・著者:阪口英毅
・出版:新泉社

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戦後間もない1947年、大阪府茨木市の未盗掘古墳が発掘され、鏡や腕輪形石製品など多くの副葬品が出土した。

紫金山古墳である。

近年の再調査では前方後円墳であることも確認された。

前期古墳の埋葬の実態や、首長たちの政治的関係の解明に大きな役割を果たした注目の古墳を解説。