・刊行:2005/3
・著者:弓場紀知
・出版:新泉社
・『古代祭祀とシルクロードの終着地 沖ノ島 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)』をアマゾンで購入
玄界灘に浮かぶ孤島・沖ノ島。照葉樹林におおわれた巨岩群に古代祭祀の世界が残されている。
岩上・岩陰の“神殿”とそこにおかれた貴重な奉献品の数々は何を意味するのか。
宗像大社の神領で、沖津宮(おきつぐう。御祭神は宗像三女神の一柱、田心姫神(タキリビメ)が鎮座する沖ノ島(福岡県宗像市)。2017年度にも「宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産登録を目指す。
大陸・韓半島の遺跡・遺物との比較検討から、沖ノ島祭祀遺跡の意義を明らかにする。
【関連記事】
・次の世界文化遺産候補に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が決定、2017年夏の登録を目指す
・名称を「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」に改め、世界遺産登録への推薦書素案提出
・著者:弓場紀知
・出版:新泉社
・『古代祭祀とシルクロードの終着地 沖ノ島 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)』をアマゾンで購入
玄界灘に浮かぶ孤島・沖ノ島。照葉樹林におおわれた巨岩群に古代祭祀の世界が残されている。
岩上・岩陰の“神殿”とそこにおかれた貴重な奉献品の数々は何を意味するのか。
宗像大社の神領で、沖津宮(おきつぐう。御祭神は宗像三女神の一柱、田心姫神(タキリビメ)が鎮座する沖ノ島(福岡県宗像市)。2017年度にも「宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産登録を目指す。
大陸・韓半島の遺跡・遺物との比較検討から、沖ノ島祭祀遺跡の意義を明らかにする。
【関連記事】
・次の世界文化遺産候補に「宗像・沖ノ島と関連遺産群」が決定、2017年夏の登録を目指す
・名称を「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」に改め、世界遺産登録への推薦書素案提出
コメント