北陸の縄文世界・御経塚遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」087)
・刊行:2013/3/25
・著者:布尾和史
・出版:新泉社

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北陸西部の広大な金沢平野に、縄文時代の後期から晩期にかけて栄えた大集落があった。

足の踏み場もないほどみつかった柱穴から当時の建物と集落を復元し、土器や石器、土偶、装飾品などの膨大な出土遺物の検討とあわせて、北陸の平野に生きた縄文人の社会に迫る。