野沢温泉の道祖神祭り(のざわおんせんのどうそじんまつり)
種別1:風俗慣習
種別2:年中行事
公開日:毎年1月15日
指定日:1993.12.13(平成5.12.13)
都道府県:長野県
所在地:下高井郡野沢温泉村

この行事は、長野県北信地方で行われる小正月の火祭りの行事である。日本三大火祭りの一つとも。

当日までに巨大な社殿を製作し、各家では男女の道祖神の木像を作り、前年に長男が誕生した家では初灯籠を作る。夜になると火祭りが始まる。

厄年以外の男たちが火付役として火を社殿に投げつけ、厄年の男たちが火消役として応戦する。

攻防が終わると手締めが行われ、社殿に火が入れられる。社殿には、初灯籠が立てかけられ燃やされる。

この行事は、長野県北信地方の小正月行事のうち、厄払いの性格や火をめぐる競技的な内容、子どもの成長祝いの性格など地域的特色が豊かである。

保護団体名:野沢温泉村野沢組
重要無形民俗文化財「野沢温泉の道祖神祭り」 - 長野県北信地方、小正月の火祭り
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