・時　期：3世紀末～4世紀前半
・時　代：古墳時代前期
・形　状：前方後円墳
・特　徴：-
・指　定：国の史跡

【概要】
生目古墳群として国の史跡。

全長57メートル、高さ4.4メートルの前方後円墳。葺石があり、特異な形をした円筒埴輪が出土。

公園整備にあたり、葺石を復元した形で公開された。これは本来あった葺石の上に表土をかぶせ、その上に敷き詰めたもの。

「この5号墳の前に立てば、古墳を見ていた古墳時代人と同じ気持ちを感じることができるはずです」（生目古墳群史跡公園）。

【関連サイト】
・生目古墳群史跡公園