古事記の暗号(コード)―太陽の聖軸(ライン)と隠された古代地図
・刊行:2011/12
・著者:池田潤
・出版:戎光祥出版

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驚異の古代史理論、まさにコロンブスの卵―

「常世」「高千穂」「オノゴロ島」「高嶋宮」「両児の島」・・・・・・建築家による精密な「空間的」「立体的」研究が各種の古代史論争にピリオドを打ち、古代史学の常識を覆す!

高千穂宮、オノゴロジマはどこなのか? イザナギとイザナミが廻った柱は、何故「逆」だったのか? なぜ「大八島」と「六島」が産まれたのか? 神武天皇の不可解な「迂回ルート」は何を示すのか? そして、富士山は何故消されたのか?

『古事記』に記された地はすべてが綿密な計画の元に存在する。一級建築士の精密な研究が導き出す古代の鮮やかなる日本地図!!