・刊行:2011/12/20
・著者:中町子菊
・出版:幻冬舎ルネッサンス
・『明らかになった四国王朝 邪馬台国の全貌』をアマゾンで購入
九州でもない、近畿でもない!? これまで類例のない新しい視点で、魏志倭人伝を読み解く。『卑弥呼のくに土佐―遺跡と神楽が語る四国王朝』(2001年3月)の続編的位置付け。
古代史研究において最大の謎である邪馬台国の位置は、いまだに確定されていない。その原因は一番の論拠としている魏志倭人伝の記述にさまざまな矛盾が存在するからである。
著者は40年にもわたってこの邪馬台国の謎を追い続け、従来の魏志倭人伝を読み解くことに留まらず独自の方法論を打ち立て、遂に邪馬台国は四国にあったと考えるに至った。その方法論とは、
1.原文にある、距離と方位からの考察
2.原文にある、邪馬台国周辺の国名による考察
3.四国を中心とした遺跡発掘調査による考察
4.古くから言い伝えられている伝承による考察
5.古事記、日本書紀との比較検討による脱字の証明による考察
これら5点から、邪馬台国の実態および位置の実証を試みる。多くの研究者、歴史愛好家にとって大変刺激的な書。
第1章 百衲本による原本の脱け落ち字を知り都への道
第2章 方格規矩四神鏡の方位による三十の国
第3章 邪馬台国の遺跡と太伯とヒメとの国づくり
第4章 四国王朝の季節天文学方位での国づくり
第5章 脱け落ち字のため誤解された卑弥呼の文
第6章 いのちの根っ子の国名と共生の四国土佐王朝
管理人了
邪馬台国は高知県。
・著者:中町子菊
・出版:幻冬舎ルネッサンス
・『明らかになった四国王朝 邪馬台国の全貌』をアマゾンで購入
九州でもない、近畿でもない!? これまで類例のない新しい視点で、魏志倭人伝を読み解く。『卑弥呼のくに土佐―遺跡と神楽が語る四国王朝』(2001年3月)の続編的位置付け。
古代史研究において最大の謎である邪馬台国の位置は、いまだに確定されていない。その原因は一番の論拠としている魏志倭人伝の記述にさまざまな矛盾が存在するからである。
著者は40年にもわたってこの邪馬台国の謎を追い続け、従来の魏志倭人伝を読み解くことに留まらず独自の方法論を打ち立て、遂に邪馬台国は四国にあったと考えるに至った。その方法論とは、
1.原文にある、距離と方位からの考察
2.原文にある、邪馬台国周辺の国名による考察
3.四国を中心とした遺跡発掘調査による考察
4.古くから言い伝えられている伝承による考察
5.古事記、日本書紀との比較検討による脱字の証明による考察
これら5点から、邪馬台国の実態および位置の実証を試みる。多くの研究者、歴史愛好家にとって大変刺激的な書。
第1章 百衲本による原本の脱け落ち字を知り都への道
第2章 方格規矩四神鏡の方位による三十の国
第3章 邪馬台国の遺跡と太伯とヒメとの国づくり
第4章 四国王朝の季節天文学方位での国づくり
第5章 脱け落ち字のため誤解された卑弥呼の文
第6章 いのちの根っ子の国名と共生の四国土佐王朝
管理人了
邪馬台国は高知県。
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